中小規模の旅館・ホテル宿泊管理ソフト - 旅館ホテルフロントシステム(PMS)

旅館・ホテルフロントシステム

256室までの中小規模の旅館・ホテルのフロント業務を強力サポートいたします。

旅館にフロント業務システムを導入!中・小規模企業のIT化を阻む理由

トップページ / コラム一覧 / 旅館にフロント業務システムを導入!中・小規模企業のIT化を阻む理由

旅館のフロント業務システム導入時に把握しておきたい中・小規模企業がIT化を拒む理由

中・小規模企業がIT化を拒むのには、業務内容と合致しない、導入費用を捻出できないなどの理由があります。旅館のフロント業務システムを導入する場合は、これらの問題を解消する対策が大切です。

中・小規模企業のIT化を阻む理由

中・小規模企業のIT化を阻む理由

近年、注目を集めている企業のIT化ですが、中・小規模企業ではなかなか進んでいないのが現状です。ここでは、中・小規模の業者がIT化を拒む理由について解説します。

現在の業務フロー・内容に合致しない

社内で長年受け継がれてきた独自の業務フローや業務内容がITシステムと合致せず、導入を拒むパターンがあります。社長の方針や古株従業員の考え方など、中・小規模企業には大手企業とは異なる文化が育まれているパターンが多く、そのすべてをITシステムによってパターン化するのは難しいと考えられています。「以前から培われてきた業務フローや業務内容、企業文化がIT化によって変わってしまう」などの不安から、IT化が進まない場合も少なくありません。

しかし、現在の業務フロー・内容が本当に合理的なものであるのか見直すことも大切です。IT化によって効率化が進めば、今よりもスムーズに業務が進むようになるかもしれません。長年培われてきたものを変えるのには様々な不安が伴いますが、やり方次第では現行制度のいい点を残したバージョンアップで、将来的なメリットを生む可能性があります。

導入費用を出せない

導入費用を出すことが難しく、IT化を断念する場合もあります。システムの構築には様々な費用がかかるため、「出された見積もりが予想以上に高額だった」と感じる場合も少なくありません。IT化の意欲はあったとしても、企業の経営状況への懸念が捨てきれず、諦めてしまうことになります。

ただし、近年は中・小規模企業のIT化をサポートするため、国から補助金が支給されるようになりました。補助金の受給には条件があるため、すべての企業が受けられるわけではありませんが、選択肢の1つとして考慮に入れておくとIT化が進みやすくなります。

IT人材に費用や時間をかけられない

導入費用を出せたとしても、ITに精通した人材を確保する費用や時間をかけられず、IT化を諦めるケースがあるのも現実です。ITに詳しい人材が社内にいない場合、担当者を決めてシステムについて学んでもらったり、新たにITに詳しい人を雇ったり、といった必要が出てきます。しかし、人材の育成と雇用には時間も費用もかかるため、IT化に二の足を踏んでしまう中・小規模企業も少なくありません。

そんなときはITに詳しい人を外部から短期雇用し、コンサルタントとして定期的にノウハウを教えてもらうなどの対策方法もあります。必要な人材をすべて社内でそろえようとせず、外部の人材を短期的に利用することで費用や時間を節約し、効率的にIT化を進めることが重要なポイントです。

本当にメリットがあるのか判断しづらい

ITの知識がない場合、システム導入によって本当にメリットを得られるのか判断できず、導入を見送ることがあります。メリットがあるかわからない場合は、ITに精通したコンサルタントに依頼し、具体的な数値としてメリット・デメリットを提示してもらうのも1つの方法です。IT化によってどのくらい業務が効率化し、無駄な費用を削減できるのか明確になれば、導入に踏み出しやすくなります。

中小規模のホテルや旅館を経営している方は、ぜひ株式会社アイックプランが提供するフロントシステム500シリーズの導入をご検討ください。

入力内容や項目が簡単でコンパクトでありながら、汎用性は非常に高く、動作画面や出力帳票には業務に活かせる情報が凝縮表現されております。事業規模に合わせた導入コストの設定を行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

>>株式会社アイックプランのフロントシステム500シリーズ FAQ

関連情報:旅館の宿泊管理の効率化を求めている方は必見!現在宿泊業界が抱える課題とは?

フロント業務システム導入を検討している場合は株式会社アイックプランへ

フロント業務システム導入を検討している場合は株式会社アイックプランへ

中・小規模企業がIT化を拒むのは現行の業務に合致しない、という理由ではないでしょうか。長年育まれてきた業務の流れを変えるのは抵抗がありますが、大切な部分を残しながらIT化によって効率化を図ることも企業の将来にとっては大切です。

また、導入費用を出すことができずIT化が進まないケースでは、国からの補助金などを活用すれば問題が解消するかもしれません。IT人材の確保が難しかったり、メリットがあるのか判断しづらかったりする場合は、ITに詳しい外部の人材に依頼するのも1つの方法です。

中・小規模企業のIT化はハードルが高いと思われがちですが、考え方を少し変えるだけで思ったよりもスムーズにシステムを導入できますので、ご検討をおすすめします。

株式会社アイックプランでは、お客様の運営状況を詳しく分析した上でシステム構築を行い、導入後も多面的にアドバイスを行ってまいります。業務効率の向上・省力化に向けてサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

>>株式会社アイックプランへの資料請求・お問い合わせはこちら

旅館のフロント業務システムのことなら株式会社アイックプランへ

会社名 株式会社アイックプラン
代表取締役 池上 博成
設立 1979年9月(創業1973年8月)
資本金 1000万円
住所 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1737−23
TEL 0557-27-1033
メールアドレス info@aick.co.jp
URL https://aick.co.jp/
営業時間 10時00分~17時00分
業務内容 OAコンサルティング、情報処理システム設計、パーソナルコンピューターのソフト開発、アプリケーションソフトの販売
開発管理システム
  • 販売管理・ガスシリンダー・ホテルフロント・
  • 旅館宿泊・受発注システム・酪農
  • 原価管理・老人ホーム・石材店・工程管理
  • 石油出荷予約・流量計検査
  • 通信制御・計器リモート設定・自動販売機検査
  • 漢字スクリーンエディタ・財務
  • コンタクトレンズ販売顧客LAN
  • 遊戯施設・スポーツクラブ・プロバイダー
  • 疫療法培養・チャイルドケアFC・不動産分譲